【哺乳瓶拒否】生後5ヶ月での「ミルク飲まない!」はこうして乗り越えた

ハロ

こんにちは!ハロです

我が家の子ども達は2人ともほぼ完母で育ててきました。

第一子のムスコは基本完母で、お出掛けの時にはたまに哺乳瓶でミルクをあげればゴクゴク飲むタイプだったのですが…、同じかな~なんて楽観的に考えていた第二子のムスメが、

なななんと哺乳瓶拒否!

すけたろー

ミルク飲めないと僕がつらい!

今でこそミルクが飲めるようになりましたが、

今回は、ムスメが哺乳瓶でミルクを飲めるようになるまでの夫婦の悪戦苦闘、試行錯誤の日々を紹介したいと思います!

目次

経緯

たった今、「哺乳瓶拒否!」と書きはしましたが、実際は産まれたばかりの頃は多少は飲んでいました。

混合を希望していたので、産院では母乳だけでなくミルクを10〜20cc程度足していて、その頃は確かに飲んでました。

しかし、

退院後は(私が)ミルクを作るのが億劫かつどうも母乳で足りている様子だったので、ミルクを足す機会がほとんどなくなってしまいました。

すけたろー

ムスメは、飲めばすぐ寝るタイプだったよね。


外出の時に、たまに(本当にたま~に)哺乳瓶でミルクをあげると、ほとんど飲みませんでしたが、ただただお腹がそこまで空いてなかったのかな~と思っていました。

しかし、事件は生後5ヶ月の頃に起こります。

ハロ

・・・。(ゴクリ)

それは久々に、わたしの母にムスメを預けた時に起こります。

私は外出をしていて、主人も不在で、
家には母とムスメだけという状況で、
母から連絡、

「ミルク、全く飲まないよ?」

・・・え?

そんなはずは!!!!!!!

母いわく、哺乳瓶も受けつけないし、抱っこしても泣き止まない。
泣いて泣いて、ご近所に虐待してるかと思われるほどの泣き。
時間的にはお腹が空いてるはず、、、なのに、飲まない。

すけたろー

おーまいがー

連絡を受けて、すぐに帰れたらよかったんですが、その日は上の子の幼稚園イベントで、あと3時間はかかりそうな状況で・・・


どうしよ~…と焦りつつも、もう母には頑張ってもらうしかありませんでした。

ハロ

最終的には泣き疲れて、朦朧として、哺乳瓶ちょっと飲んで寝たみたい

試行錯誤の始まり

ミルクを飲まない?そんなはずない!

後日、ミルクを試してみましたが、・・・確かに飲まない。
思いっきりのけぞって、オエッてなる。そして泣きがひどくなる。

この日から、わたしの焦りがはじまりました。

「やばい預けられない。保育園も行けないかも・・・。」

いったい何が嫌なのか?検証です

①哺乳瓶が嫌なのか?

乳首のサイズはS・M・Lと試すも変化なし。Lは、「ぷいっ」と拒否されて口からミルクが溢れ、あわや溺れそうに。

試しにミルクなしの哺乳瓶を吸わせてみたところ、おしゃぶりみたいにチュウチュウ吸啜反応あり。(なんならご機嫌なくらい笑)

「これなら飲めそう!」と期待してミルクをいれるとやはりダメだったので、哺乳瓶がNGなのではなくミルクが合わないのかも?とあたりをつける。

②ミルクが嫌なのか?

ミルクは【ほほえみのキューブタイプ】を使ってました。

<ほほえみを選んでいた理由>
・キューブタイプなので計量の手間がなく楽だった!
・ムスコもガブガブ飲んでいた


すけたろー

キューブって割高だけど、たまにしかミルクを使わない場合は楽なんだよね〜

ということで、そこからはミルクを2種類試してみました!

<森永e赤ちゃん>

 相変わらず拒否!!!
 時間をおいて何度かトライしましたが、やはり飲みませんでした。


<アイクレオ>
 口に入れた瞬間いつものようにのけ反りましたが、その後…、

 あれ?!吸いに戻ってきた!

 ・・・結果、ゴクゴク飲みきりました〜!!

ハロ

涙が出るほど嬉しかった〜


まとめ

結局は、ムスメのミルク拒否の理由は味の好みで哺乳瓶が原因ではありませんでした。

でも、産まれてから何回かはほほえみのミルクも飲んでいたので、成長に伴って味が分かるようになってきたのかな?
アイクレオの母乳に近い味がムスメにはあっていたようです。


こんな幼くても味覚が分かるなんて繊細だと感心すると共に、

こりゃ食べ物の好き嫌いが多い子かも!?

と先が思いやられました・・・。

以上、わが家のムスメのミルク拒否を克服したお話でした。
皆さんの参考になれば嬉しいです!

それではまた!

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