こんにちは!すけたろーです
このコロナ禍で子どもとどこに出かけよう・・・?
と毎週のように悩んでる方は多いんじゃないかと思います。
かくいううちも、毎週末の頭痛の種です。
車は持っていないので、行動範囲は基本電車と徒歩で行ける範囲と限られてます。
ノープランだと大体近くの公園かショッピングモールで一日過ごして終わるんですが、それだと変わり映えもしないし折角の週末がどこか味気ない・・・。
とはいっても「じゃあディズニーに行こう!」とは簡単には言えないわけで、
(今は1万近くしますしね・・・)
・・・なので!
お金はかけず!
でも
ディズニーの雰囲気を少し感じに、
「イクスピアリでお昼ご飯を食べて、その後少し近くの公園散策でもしてみよう!」
というアバウトな計画を立てて行ってきました!
そしたら、意外にも良き公園との出会いがありましたのでご紹介させて頂きます!
- 公園とレストランで大体3〜4時間くらいのお出かけをレポートします!
- 最寄りはJR京葉線「舞浜駅」です!
- 公園はローラー滑り台や体を動かす巨大な遊具がたくさん!
- 公園付近にコンビニはないので行く時にイクスピアリで買っていくことをオススメします!
公園名は「浦安運動公園」
僕がこれまでただ知らなかっただけかもしれませんが、想像以上に大きく、面白い遊具もたくさんあって、なかなか楽しめる公園でした。
詳しくは市のHPを参照
アクセス
僕たちはイクスピアリでご飯を食べてから、向かったので正確な時間は分かりませんが、
公式には舞浜駅から徒歩10分となっています。
公園の構成は?
公園は大きく3つのエリアに分かれていました!
冒険広場
冒険広場とは、こんな感じでいくつものバリエーション豊富な遊具があるエリアになります。
手前は1~2歳児向けの小さくて安全な遊具が置いてありました。
大きいお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒にならないようにレベル別にゾーニングされているのは好印象でした!
奥には、少し大きい子向けにこんな遊具が並んでます
高さもあって、奥行きもあって、長短さまざまな滑り台があるので、非常にテンションが上がります!
中は迷路のような作りになっていて、親子で追いかけ合ったりして楽しみました!
全ての遊具が繋がっているので、巨大アスレチックのような感覚で大人も楽しめます!
他にはこんなものもあります。
そして目玉はこのロングスライダー!
長くてスピードも結構でるので、子どもたちには人気の遊具です。
息子は冗談抜きで10回連続くらいでやってたんじゃないかと思います。
スケボーパーク
続いては冒険広場のすぐ横にあるスケボーパークです。
東京オリンピックで脚光を浴びてじわじわと子どもたちに人気が出始めているスケボーですが、
まだまだ世間の認知度は低く、街中で滑っているのを見かけると、「危ない」とか「階段や手すりの塗装が剥がれる」といったネガティブな声も少なくありません。
そんなスケートボーダーにとって思いのままスケボーに熱中できる施設というのは、あるようでなかなか無いので、こうした場所はかなり貴重かと思います!
利用料はこんな感じです!
木漏れ日広場
こちらは大きな芝生の広場です。
ボール使っても問題無いので、野球をしたりサッカーをしている親子がいました!
本当に広いので周りを気にせず遊べるのが良いですね!
その他
あとは、健康器具エリア(?)があり、スポーツの街らしく健康促進のためのエリアが公園にありました!
3歳児は楽しめるのか?
結論から言うと、楽しめます。
なんならドはまりしてました。
3歳にもなると、身体的にも精神的にも成長してきて、普通の遊具では物足りないくらいなので、
これくらい規模の大きな遊具だとどこかチャレンジ精神のようなものがくすぐられるようで、
最初は怖いと言っていた長いスライダーもぐるぐる滑り台も、途中から10回連続でエンドレスで滑り倒したりしていて、
結局ここで2時間くらいはいたんじゃないかと思います。
寒かった。。。笑
最後は半ば強引に引き剥がしてきたような感じで帰ってきました。
公園の近くにコンビニやレストランは?
あるにはありますが、隣のイクスピアリが全てになりますので、
公園に行く時は先に買ってから行くことをオススメします!
▼イクスピアリのレストラン情報はこちら
遊んだ後は・・・
せっかくのディズニーの真横ですので、
帰りはディズニーシーまで徒歩5分くらい歩いて、ディズニーリゾートラインに乗って、一周してから舞浜駅から帰路につきました。
最後の最後まで楽しかったみたいです。
まとめ
なんとなくディズニーの近くに行って、なんとなく公園を探して来ただけでしたが、
期待していた以上に素晴らしい公園と出会えました!
やはり調べるだけではどんな公園かは分からないし、行ってみたら良かった!
という公園はまだまだ色んなところにあるんでしょうね!
皆さんもこの記事をみて「行ってみたいな!」と思ってもらえたら嬉しいです!